読書日記

「ゴンチャローフ日本渡航記」(2023年1月26日)

投稿日:

幕末のプチャーチン来日の際に随行したゴンチャローフの記録。川路の長崎日記を反対からみたもの。外国側からも川路を優秀な人間とみていたこと、そして日本側の決められない、時間がかかるということの今にも続く体質・伝統も表現されとても興味深い。それにしても当時の日本の景色はとても美しかったものだろうと推察される。。都市化・発展によってやむを得ないとは言え。

-読書日記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

「食欲人」(2023年7月16日)

昆虫、動物、そして人間の実験を通して、タンパク質が食欲において重要であることを解き明かしたもので、肥満の増加といった食にかかわる各種テーマについてクリアになった。その一方利潤を追い求める人間、特に食品 …

no image

「2050年の世界」H.Mcrae(2023年12月3日)

人口推移等事実をベースに予想をしているため説得力があり、中国の方向感、アメリカの活力の維持、インドの台頭、ヨーロッパのスローダウンがよく理解できた。もちろん何が起こるかわからないが影響を与える5つの力 …

no image

「台湾の歴史」若林正丈(2024年2月4日)

先日の総統選挙、立法委員選挙の直後ということで、戦後台湾の民主化の道のりを興味深く読めた。李登輝の民主化も美麗島事件等多くの国民の運動と犠牲があるがゆえに達成できたことを改めて知った。この歴史知らなく …

no image

「ネアンデルタール」R.W.サイクス(2023年3月26日)

最近まで判明した実態を物語のようにわかりやすく記載している。何よりも学生時代からアップデートされていない自分にとって、ヨーロッパだけでなく中近東、アジアまで広がる生息地、石器の加工技術、儀式的なもの等 …

no image

「ジョン・ボルトン回顧録」(2021年2月16日)

「彼には個人的な利益と国益の区別がつかなかった」「行動基準は何が自分の個人的な利益に一番つながるか」「合衆国の大統領がこれほど理不尽な振る舞いをするのを見たことがなかった」 政府の側近たち、そして日本 …