読書日記

「第二次世界大戦 アメリカの敗北」渡辺惣樹(2020年6月20日)

投稿日:

この記載されている事実の重さとともに、これが日本の現代史教育で全く反映されていない(ように見える)、多くの日本人がこの歴史的事実に認識がないことに愕然とする。戦前戦後の国際政治を動かしたソ連とその多くの協力者の存在とその影響力についてもう少し我々も認識しないと、人の好い日本人、国益を失う日本人をいつまでも続けざるを得ない。

-読書日記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

「転落の歴史に何を見るか」斎藤健(2020年5月21日)

ジェネラリスト育成の重要さ、日本的組織の課題については、現在日本企業に身を置くものとして耳につまされるところである。 特に心に刻む必要がある、その通り、と感じさせられたのは、 野中郁次郎の「何が物事の …

no image

「台湾とは何か」野嶋剛(2022年2月13日)

台湾の2000年代以降の政権交代、そして日台中の関係について書かれたもの。5年前以上前に書かれたものではあるが、全く違和感なく、自分の中でも政治、日台中関係を改めて整理させられた。一部沖縄と台湾の記載 …

no image

「安倍晋三回顧録」(2023年4月1日)

総理辞任後かつインタビュー形式の為、非常に率直に語っていると思われる内容であり、総理大臣の地位をしっかり活用し厳しい国際社会の中でかじ取りをされ、政権安定を信念の実行をバランスをとりながら進めてきたこ …

no image

「ジョン・ボルトン回顧録」(2021年2月16日)

「彼には個人的な利益と国益の区別がつかなかった」「行動基準は何が自分の個人的な利益に一番つながるか」「合衆国の大統領がこれほど理不尽な振る舞いをするのを見たことがなかった」 政府の側近たち、そして日本 …

no image

「大国政治の悲劇」ジョン・J・ミアシャイマー(2024年2月25日)

久々に骨太の書籍を読んだ。そして現実の国際政治を動かす要因としての説明としてはとても説得力があるものと感じた。これまではリベラル色の強い、それこそ学生時代は猪口氏の「戦争と平和」みたいなものによる腹落 …