読書日記

「白鯨」 メルヴィル(2021年4月5日)

投稿日:

ストーリーがシンプルな割に難解であり読みずらいところがある小説ではある。

個人的には西洋人/アメリカ人の動物に対する見方がよく分かった気がする。未だにアメリカではハンティングがスポーツとして許されており動物と格闘し仕留めることに悦びを感じる原点にも思え、興味深く感じた。

-読書日記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

「2050年の世界」H.Mcrae(2023年12月3日)

人口推移等事実をベースに予想をしているため説得力があり、中国の方向感、アメリカの活力の維持、インドの台頭、ヨーロッパのスローダウンがよく理解できた。もちろん何が起こるかわからないが影響を与える5つの力 …

no image

「朝日新聞政治部」鮫島浩(2022年9月10日)

御多分に漏れず自分も朝日新聞を読む人ではない。ただ記者として過剰なイデオロギーに支配されるのではなく権力監視という信念に基づいて活動していることを知った(そういう人がしっかり朝日新聞にいる(いた))。 …

no image

「これからの時代を生きぬくための文化人類学」奥野克巳(2024年1月21日)

原始的な生活を存続しているであろう人々を研究することで我々の文化を相対的に見れる興味深さとともに、原始的な生活、狩猟を中心とする人たちがどんどん減少し、現代化していくことによる研究の今後の難しさを感じ …

no image

「第二次世界大戦 アメリカの敗北」渡辺惣樹(2020年6月20日)

この記載されている事実の重さとともに、これが日本の現代史教育で全く反映されていない(ように見える)、多くの日本人がこの歴史的事実に認識がないことに愕然とする。戦前戦後の国際政治を動かしたソ連とその多く …

no image

「ゴンチャローフ日本渡航記」(2023年1月26日)

幕末のプチャーチン来日の際に随行したゴンチャローフの記録。川路の長崎日記を反対からみたもの。外国側からも川路を優秀な人間とみていたこと、そして日本側の決められない、時間がかかるということの今にも続く体 …